住所 | 〒701-1133 岡山市北区富吉5301-8 株式会社 自動車会館 1F |
TEL/FAX | 事務局 (086)259-3030 /(086)286-9800 購販 (086)259-3030 |
設立 | 昭和55年1月16日 |
組合員総数 | 1,301名(平成30年3月31日現在) |
代表者 | 理事長 梶谷 俊介 |
本マークは自動車整備業界及び事業場の新しいイメージ宣言に込められた「クルマ環境創造への取り組み」と「快適なオアシス整備事業場の実現」とをわかりやすくビジュアル化したものです。
潤いあるオアシスを象徴するヤシの葉をクルマのフォルムに見立てることで、「環境にやさしく人にやさしい」整備業界を表し、また、クロスする二台のクルマのデザインは「人やクルマが盛んに交流する」活気あふれる事業場をイメージしたものです。
また、四枚の葉はそれぞれ「よりよい地球環境」、「より豊かなカーライフ」、「より身近なコミュニケーション」、「よりよいサービスの提供」を目指す整備業界の方向性を示しています。
整備業界の連帯意識を強め、業界の有する社会的使命、モータリゼーションの健全な発展を担う重要な役割を象徴したもので、全面のV字型の曲線はタイヤのサイクロイド・カーブ(軌跡曲線)車輪は自動車、力強い人物像は古代ギリシャの健全なスポーツマン像から取り入れたもので、整備士を表し、肩に担いでいるスパナは整備作業用工具類を示している。また人物の左手による指差しは、自信と誇りを示したものである。
つまり、これを説明すると「右側の軌跡曲線を描いて走行して来た自動車が基底点で整備士によって安全性・公害防止面での正確な点検整備を施され、安心を得てさらに左側へ軌跡曲線を描いて走行していく。整備士は自分が作業を施した自動車について、自信と誇りをもって走行指図をしている。」という意味になる。